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ダイニングチェアはいつ買い替える?寿命・選び方・処分のポイントを紹介

ダイニングチェアを買い替えるタイミングは?

座面(座るところ)に違和感が出たり(座り心地が悪くなったり)、脚がガタガタするようになったりしたら買い換えるタイミングです。
飲食物などで派手に汚れてしまって清掃しても綺麗にならない場合なども買い換えるタイミングかもしれません。

ダイニングチェアの耐用年数は?

ダイニングチェアの耐用年数は5年~8年と言われています。
ただ、使用状況や商品によって異なってくるのもまた事実です。
使用頻度が高いこと、オフィスチェアと比べて飲食などで汚れる機会が多いこと等が、耐用年数を下げる要因となっているようです。

ダイニングチェアを選ぶ際の注意点は?

まず、サイズ(縦、横、高さ)に注意しましょう。
サイズが大き過ぎたり小さ過ぎたりすると困るからです。

そして座面高にも注意しましょう。
女性、子ども、小柄な方であれば、低めの方が良いかもしれません。
座面高が低め(座面高が40cm以下)のダイニングチェアは少ないですが、椅子は毎日使用するものですので、妥協はしない方が良いと思います。

低めのダイニングチェア一覧(座面高40cm以下のダイニングチェア)

また、耐久性にも気を付けるべきです。
長く使いたいのであれば、頑丈なものを選びましょう。
値段が高いものはやはり耐久性が高い傾向にありますので、長く使いたいのであれば、安物は避けた方が良いです。
逆に定期的に買い換えたいのであれば、安物でも良いかもしれません。

ちなみに、耐久性を材質だけで判断するのはおすすめできません。
椅子に使われている素材の良し悪しはあくまで耐久性を決める要因の一つでしかないからです。
良い素材が使われていたとしても、造りが甘ければ意味がありません。
ネット通販で買うのであれば、やはりブランドと値段、そして長期保証の有無に重きを置いて選ぶのが現実的だと思います。

今まで使っていたダイニングチェアの処分方法

今まで使っていたダイニングチェアの処分方法は下記の通りです。

粗大ごみに出す

最も基本的な処分方法です。
一番簡単に捨てられますが、処分にお金(粗大ごみ処理手数料)がかかります。

捨てるにはまだ新しい場合

今まで使っていたダイニングチェアが何らかの理由でまだかなり新しいので、捨てるのはちょっともったいない、あるいは少しでもお金に変えたいと感じるのであれば、下記のような方策があります。

寄付

家具の寄付を受け付けている団体に寄付することができます。
インターネットで探せばいくらでも出てきますので、寄付したい団体に寄付すればまだ使用できる椅子を無駄にせずに済みます。
もちろん地元の団体でも良いです。
ただ、地元の団体の場合、寄付を受け付けているのかどうかの確認は必要です。

フリマアプリやオークションサイトで販売

Yahoo!フリマや楽天フリマなどのアプリで販売、ヤフオクやメルカリで販売するのも良いでしょう。
このやり方の場合、椅子を無駄にせずに済む上にお金も手に入るので実に良いです。

デメリットとしては、売れるまでは処分できないことでしょうか。
急ぎで処分したいわけではないのであればおすすめです。

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